名も無き民を救う為
第五期:ゾンビサバイバル


戦闘行動
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与えるダメージ 5
受けるダメージ 5
・現在HP 96→91
・現在の持ち物(2つまで持てる) 回復薬 治療薬
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…お前がこの事件の主犯の天野だな?
てめぇのやらかした事は他のヤツが追及してるだろうから俺からはあえて何も言わねぇ。
だが…一つだけどうしても知りたいことがある。
…誰がこの島に実験体を集めた?
…返答次第では…てめぇを全力でぶっ潰さなければならねぇ。
質問に…答えろ!
モトは襲い掛かってくる機械兵を撃ち落としながら天野と距離をつめようと試みる。

…………。
集めたのは、──集めさせたのは、己(おれ)だな。
名簿を作って、己(おれ)の選んだ者が、此処に集められた筈、だ。
──君たちに関わりのない人間を集めさせたつもりであったが?

天野の返答を聞き、苦虫を噛み潰したような顔になる。
…そうか。
それが事実だとしたらその名簿は不備がある。
何故なら…実験台にされた奴の中に俺の弟が入っていたからな。
まぁ、お前さんは冒険者だと聞くから【冒険者の中で関わり合いのない人物】と数えれば…間違いじゃねぇけどな。
そういって煙草に火をつけ、ふぅ…と煙草の煙を吐くと
…色んな情報を扱ってきた者として…一つ忠告してやる。
理想の為なら…関わりのない奴なら好きなようにしてもいい…
そういう考えを持った奴で成功した奴はいなかったとな!
一しきり喋った後、煙草の箱をぐしゃりとつぶし…再び銃を構えた。

…だから。関わりのない人間なんて、この世界に居ないんです。
僕らは貴方と違って、この世界に生きているから。どこかで繋がってるんです。
名も知らぬ町の人も、いつか名前を呼び合う誰かとして巡りあう可能性があって
……だから、貴方が線引いた「死んでも構わない人」なんて…
絶対、ひとりだって、居ないんですからねっ!!

救出行動8
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ダメージ 1
・現在HP 75-1=74
・現在の持ち物(2つまで持てる) 武器(戦闘の際に、与えるダメージ3倍。使い捨て)
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救出 2名
「お父さん…、お父さんがまだ来てないの!」
泣きじゃくる子供と、その子を抱きしめる母親だ。
なんとかふたりだけでも、先に逃げてくれればいいのだが。
…大丈夫です。
今たくさんの人が救助にあたっています。
貴方のお父さんもきっといますし、いなくても全員助けてみせます。
だからさあ、立ち上がって。
優しく子供の頭を撫でる。
大丈夫ですよ…。
新緑の瞳がしっかりとした目で微笑んだ。

(そういえば…なんでゾンビにしようとしてるんだろう…)
彼のことはあまり知らない…たまに探索で顔を合わせる冒険者というのが一番近い認識か。
お祭りのときはあんなに楽しそうな顔をして浴衣を選んでいたのに、今彼はこの島のどこでどんな顔を過ごしているのだろうか…
(もしかしてゾンビフェチなのかな…いやそれにしては老若男女問わなすぎかなぁ…。んん、いや、むしろゾンビは好きではなかったような…気が…うーん)
近しい者なら…おそらくあの依頼を掲示した元仲間あたりなら知っているのだろうけど、この状況でわざわざ探して尋ねるのもどうかと思う。
それに意味がない。どれほどの理由であっても救出を続けるつもりしかないのだから
(ていうか…ゾンビって死んでるの? 生きてるの? 世界によって、あるいは成り立ちによって違う気がするんだけど…)
一人と一柱でいると、仕方のないことをつい考えてしまう。シャイン達にはただしばらく留守にするとだけ言って出てきたのだ
考えるヒマがあったら一人でも助けに行かなくちゃね…時間制限あるんだし。
自覚症状はないが自らにもそのゾンビ化のなにやらは影響し始めているのだろうかとなんとなく考えながら、またあてどなく助けるべき人を探して歩く。

救出行動9
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ダメージ 2
・現在HP 97
・現在の持ち物(2つまで持てる)
防具(受けるダメージを-5する。使い捨てではない)
回復薬(HPを20回復する。使い捨て)リコリス飴(フレーバー)
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救出 2名
「ヒュー! 汚物は消毒だー!」荒れた町で馬を乗り回すモヒカンのふたり組。
なんと、火事場泥棒のような事をしているらしい。
このふたりを助けない場合は、救出人数の記載を消しても構わない。
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少しばかり「助けなくてもいいかなぁ…」と思ってしまったが、
自分だって昨日から防具やらなにやらをちゃっかり着服している。
もちろん救出の役に立つものだけのつもりだが…
ねーえ、助けが来てるんだよ?
助からないと思ってブイブイしてるんだったら、ついておいでね
いつもどおりの様子で軽く声を掛けてみると
モヒカンコンビは毒気を抜かれた様子でおとなしくついてきてくれた。
馬までを船に乗せるのはむずかしいだろうから…馬とはお別れだ。
馬は多分大丈夫だと思うんだよ…人間じゃないから、ね。
モヒカンコンビは切なげに馬を放し…去っていく姿を寂しそうに見つめている。

あのモヒカン二人は無事に船に送り届けた…きっと外では真面目に過ごしてくれるだろう
(ゾンビ化ってどんなんなんだろなぁ…。私は『死ぬ』と『正常な状態』に『戻る』けど…ゾンビ化は死なずに進行していくのだとしたら…私はどうなるのかなぁ…)
もちろんどうにもならない程度で身を引くつもりだが、
それでも少しばかり引っかかる、そんな疑問だった。
まだまだ、誰か居る…よね…。
大きな声をあげて探すわけにもいかないから、地道にね…。
どこか、どこか遠くで音がする…きっと戦っている音なのだろう。
謎のはいてくーな敵に見つからないようにそろりそろりと人を探して歩き続ける。

救出行動3
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受けるダメージ2
・現在HP 97
・現在の持ち物(2つまで持てる)
防具(受けるダメージを-5する。使い捨てではない)
回復薬(HPを20回復する。使い捨て)リコリス飴*2(フレーバー)
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救出 1名
食料店だったようだが、中は荒らされて何も残っていない…。
唯一、見つけたのは…不味そうな黒くてくるくるした形の…飴だろうか?
貴重な食料として持って行ってもいいかもしれない。(フレーバーアイテムです)
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んん…カラッポだね…
荒らされた様子に先ほどのモヒカンズの姿が頭をよぎる。
少し探して見つかったのはまたあの飴だった…。
もしかして、この飴って流行ってるの…?
そのつぶやきに「そんなことはない」という声がした。
どうやら隠れていたみたいだ…救出に来た旨を告げ、ついてきてもらう。
ねえ、この飴…1つ…いる? 私、これもう1つ持ってるの…。
残念だが当然に、彼は首を横に振った。

ポケットの中の飴二つはとても軽い…はずだが、不思議と重みを感じてしまう。
食べたくない…だが、特にこの味を好む人以外には食べさせたくもない…。
おいしくない食べ物だが、売り物だということはコレが好きな人は居るはずなのだ…。
ともかく先ほど救出した人と船へと向かいつつ、違うルートを辿って人を探すことは怠らない。

初めよりもだいぶ、捜しづらくなってきた気がしますね。
――皆さんのご尽力、頼もしい限りですねえ。
さて、是非ともの大団円を目指して、私たちももう少し頑張りますかね。
まだいけますか? ユアヴィ。

救出行動
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ダメージ 3
・現在HP 71-3=68
・現在の持ち物(2つまで持てる) 回復薬(HPを20回復する。使い捨て)
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救出 2名
家屋の壁が壊されている、と思ったら…。やはり! レンガが崩れてきて危険だ!
人々を守りながら、出口へと導けるだろうか。
***********
……危ない!
間一髪、1人の頭に降ってきた大きなレンガを、翳した腕で受けて庇う
大丈夫ですか? 壁際は私たちが歩きます。落ち着いてゆきましょう。
ユアヴィ、そちら側は任せましたよ。

救出行動
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受けるダメージ2
・現在HP 68-2=66
・現在の持ち物(2つまで持てる) 回復薬(HPを20回復する。使い捨て)
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救出 1名
築かれた壁を登ろうとしている男を発見した。
偵察していたらしい、空飛ぶ機械兵が男を狙っている…?!
何とか助けて、出口まで走れ!
***********
……えいッ!!
咄嗟に拾って投げつけた石が、巧い所に当たったらしい。飛行のコントロールを失ってふらついた機械兵にここぞとばかりに次々と投石し、時間を稼ぐ

救出行動14
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ダメージ 2
・現在HP 61-2=59
・現在の持ち物(2つまで持てる) なし
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救出 2名
教会の人間だろうか。起きぬ奇跡を、しかし信じて祈りつづけている二人がいる。
やぁやぁボクは招き猫だいみょーじん! 逃げよさすれば救われん!!
えっ…… なにその目は…… ボク悪い事した?
ってあイタッ石投げないでッ痛い痛いってぇッ!!
どうやら文字通りの狂信者だったようで
どこまでもミューを追いかけ手当たり次第に攻撃を仕掛けてくる。
なんとか港まで誘導しつつ、難を逃れたようだ。

救出行動16
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受けるダメージ1
アイテム 治療薬(HPを20回復する。あるいは救出人数を×5する。使い捨て)を入手!
・現在HP 59-1=58
・現在の持ち物(2つまで持てる) 治療薬
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救出 3名
ああ……散々だよ。 おたからどころか酷い目にあった……
狂信者組の猛攻から逃れ、疲れたミューに何人かの家族連れが話しかける
えっ……? これボクにくれるの……?
そうだね……これでケガして動けなさそうな人達を助ける事にするよ。

戦闘行動
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与えるダメージ 7+7
受けるダメージ 7+5
・現在HP 86-7-5=74
・現在の持ち物(2つまで持てる)
・回復薬(HPを20回復する。使い捨て)
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投石だけではやはり敵の数には対応しきれず、いくつかの機械の接近を許す。
ちょっと!アタシ直接の殴る蹴るは人間相手にしかやったことねーんですけど!
物騒な発言をかましつつ、結局蹴りや投げ技で転ばせる戦法に鞍替えした

天野ー!
てめー、楽しませる気があるってんなら
美味い飯用意したりとかそういうおもてなしをしてみやがれ!です!
はあー、せめてこの機械のアレソレももう少し美味しそうな見た目をしてれば…
…食えたかも…いや妄想だけでも楽しめたですのに……。
しばらく乱闘に混じっていたが、流石に疲労が蓄積しているようで
はー…。ね、ね、今やったやつ誰かトドメ刺しといて!
側に居た者に小型の機械兵を押し付けて、自分は戦場を後にした
【回復薬を使用…現在HP74→94】

救出行動16
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受けるダメージ1
アイテム 治療薬(HPを20回復する。あるいは救出人数を×5する。使い捨て)を入手!
・現在HP 94-1=93
・現在の持ち物(2つまで持てる)
・治療薬(HPを20回復する。あるいは救出人数を×5する。使い捨て)
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救出 3名
生き残りに食料を配っていた民間人を発見して、思わず自分も腹が鳴る
「救助に来てくれたの?あなたの方が必要そうだけれど」
からかいと共に、船に乗るから、と食料と薬を分けてもらえた
ど、どーも。アタシは、まだやることあるし…。
ありがとう、という言葉は小さく、届いたかどうか。素直な善意には、未だむず痒い

救出行動10
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ダメージ 2
・現在HP 97
・現在の持ち物(2つまで持てる)
防具(受けるダメージを-5する。使い捨てではない)
回復薬(HPを20回復する。使い捨て)リコリス飴*2(フレーバー)
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救出 2名
「癒やしの魔法が…使えない…」
がくりとうなだれる魔術師のような風貌の男の肩を、助手らしい人間がそっと叩く。
どうやらゾンビ化を止められない事に無力感を感じているようだ。
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(そう、使えないって落ち着かないしイヤだよねぇ…)
うんうんとつい頷いてしまったが、そんな場合ではないだろうと声をかける
この結界イヤだよねぇ…っと、そうじゃなくって。
外から今助けが来てるの…船のほうまで案内するね。
今は力を貯めておいて、外に出たら他の人を助けてあげて?
助手らしき人とは反対側からぽんと肩を叩いて促した。
4人ともなると、例のアレらに見つかるかもしれない。
足場が不安定な場所がちらほらあるが、慎重にゆっくりと静かに船へと向かった。
なお飴を一応勧めてみたがやはりにべもなく断られた…

救出行動13
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ダメージ 2
・現在HP 84-2-7(1ターン目護衛)= 75
現在アイテム: 護衛魔石
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救出 2名
道中で発見した老夫婦に歩み寄り、怪我がないか確かめる。
救助の基本ってのは、動けない老人やら女子供からだ。
爺さんは俺に掴まってろ、婆さんは俺がおぶるから。

休息3
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回復HP 15
・現在HP 75-7(2回目護衛)+15=83
・現在の持ち物(2つまで持てる) 護衛魔石
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ベッドに腰掛けて一服する
…休んでる暇は、あんまりなさそうだな。もうひと仕事、するか。
言葉数少なく 建物をあとにした

救出行動13
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ダメージ 3
・現在HP 84-3=81
・現在の持ち物(2つまで持てる) 護衛魔石
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救出 2名
幼い兄妹に 自分の子供を重ねる。まだ逃げ遅れている民間人は 沢山いそうだ。
声をかけ、目線を合わせる為に膝を折る。
味の保障はできないが、パンでも食って元気出せ。
そら、あーん。

戦闘行動3
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与えるダメージ 7
受けるダメージ 7
・現在HP 91(ビリーさんに護衛してもらった分を再計算+防具効果)→89
・現在の持ち物(2つまで持てる) 防具
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「どうした。冒険者は…、英雄候補は、その程度か?
ちっ、ナメてんなよ…!
英雄なんざどうでもいいけどよ、ここがこのままじゃ後味悪くって冒険者辞めるに辞めれねーだろうが!
天野の言葉に武器を握り直して突進した!挑発に弱い!

そう、だな。その正義感が、何かを守ろうとする心が…、英雄の素質なのだろうな。
強さだけではないそれが。……そしてそれは、──とても利用しやすい。
挑発の後は、機械兵を呼んで正面からぶつかる事を避け、
体力を温存しようとしているように見える。

救出行動4
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受けるダメージ2
・現在HP 89
・現在の持ち物(2つまで持てる) 防具
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救出 1名
築かれた壁を登ろうとしている男を発見!空飛ぶ機械兵が男を狙っている…?!
わ、ちょっ…あ、危ないそこの君!!俺があの敵を引き付ける…その内に逃げるんだ!
………とうっ!
よれよれの投石が機械兵の羽に命中、そして空飛ぶ機械兵とエルフの追いかけっこが始まった!

救出行動20
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ダメージ 2
アイテム 護衛魔石
(他の冒険者の受けるダメージを1ターンあたり1件、引き受ける。使い捨てではない)を入手!
・現在HP 89
・現在の持ち物(2つまで持てる) 防具 護衛魔石
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救出 3名
〜♪ 口笛を吹きながら機械兵をがさごそ
お、こりゃ魔石っスねえ。しかも護衛魔石っスよ?
この丈夫なバックラーと合わせりゃ、もしかして僕でも前線でお役に立てちゃったりなんかして?

ずいぶん、人影が減ってきた感じだね。もーちょっとかな? ちゃーんとみんな、見つけ出さないとね。ゴミ箱の蓋とか開けてみてる

戦闘行動2
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与えるダメージ 10
受けるダメージ 4
・現在HP 90-4=86
・回復薬(HPを20回復する。使い捨て)
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一瞬、相手の攻撃の手が緩んだ! チャンスだ!
ここぞとばかりに攻撃を叩きこめ!
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動かなくなった機械兵を、怒りに任せて投げつける。
上手くダメージを与えられたのは…、自分の言葉が少しでも、彼を動揺させたのだろうか?
その表情からは、何も読み取れなかった。
ほんっと! 腹立つ! 駄々っ子のように、足元の破片をぽいぽい投げる。

救出行動12×2
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ダメージ 3×2
・現在HP 86-3-3=80
・回復薬(HPを20回復する。使い捨て)
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救出 2名×2
「やだ、服が汚れちゃう…」ワガママなお嬢様×2を相手に執事×2が困り果てている。
彼女×2を連れて行くのは、なかなか骨が折れそうだ。
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なにこれどういう状況?
……ねねね、一緒に行こうよ、楽しいうたを、うたいながら、さ!
俺っちも彼女も、歌が大好きなんだよ♪ アノチェセルの方を指しながら。
……今は大きい声では歌えないから…、無事に安全なところに、逃げられたら、ね。
また一緒に、歌お?

戦闘行動
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与えるダメージ 7
受けるダメージ 7
・現在HP 88→86(防具使用につき受けるダメージを-5)
・現在の持ち物(2つまで持てる) 回復薬 防具
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じりじりと、互角の戦いが繰り広げられる。しかし相手の表情には余裕がある。
それもその筈。彼らはタイムリミットを待つだけで良いのだから。
「どうした。冒険者は…、英雄候補は、その程度か?」
天野の台詞にモトはニヤリと笑い
英雄…?
…俺はそんなに大それたものじゃねぇ。 アンタら冒険者ですらねぇよ。
どちらかっつーと一般市民寄りだ。
…その一般市民と互角つーことは、冒険者って奴もたいしたことねぇな?
攻撃を受けながらも一発ずつ…確実に攻撃を叩き込んでいく
その戦いっぷりは【お前のような一般市民がいるか】とどこからかツッコミが入ってもおかしくないだろう。

…そういえばナオたちは孤児院を手伝うって言ってたけど、 殆どなーんも言わずに飛び出しちゃったなぁ………。 帰ったら怒られちゃうかなー…アタシ…。 …ま、人助けをしていましたーっていえば大丈夫だよね…うん。

救出行動
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ダメージ 2
アイテム 護衛魔石
(他の冒険者の受けるダメージを1ターンあたり1件、引き受ける。使い捨てではない)を入手!
・現在HP 88(防具使用につきダメージ無し・護衛成功の場合は83になります)
・現在の持ち物(2つまで持てる) 回復薬 護衛魔石 防具
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救出 3名
機械兵が落とした、きらりとした光……魔石だ!
この魔石には、封印の力が働いていない様に見える。役に立つだろうか。
機械兵に襲われてる三人組を見つけ、風子はすぐさま襲っている機械兵を仕留めた。
風子が生存者が無事か確認していると、マルスが風子に何かを押し付ける。
押し付けられたものを見ると…それは魔石だった。
あ、これ魔石…しかも力が作用しているみたいだねー…。
一体何の魔石なんだろう…えーい、使った方が分かりやすいんだよー。
物は試しにと魔石を頭上に掲げる

戦闘行動6
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与えるダメージ 6
受けるダメージ 10
・現在HP 89
・現在の持ち物(2つまで持てる) 防具 護衛魔石
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うっおあ?!!
まずい! 行動を阻害され、バランスを崩したところに槍の猛攻だ!
一か八か防御を考えずに武器を振りかざして突っ込む!

【護衛魔石を使って、プレーンを護衛しました】
瞬間、風子に激痛が襲った!
急な痛みに風子は思わずうずくまる。
いったぁ〜………。
何で魔石を使ったら急に痛みが……もしかして呪われてるの?
うーん…これどうしようかなー………。
…とりあえずとっておこう。
…こんなのでもなんか使い道ありそうだし。
風子はとりあえず魔石をしまい込み、生存者と共に船着き場へと向かった。
風子が護衛魔石を使った事によりプレーンが無傷で済んだのだが…当の風子は魔石の効果にまだ気が付いていない。

………あれ?
覚悟していた痛みが来ない。無傷だ
…へへっ!なぁーんだ、やるじゃねーか、あたし!!
離れた場所で護衛魔石を使ってくれた風子の功績に気づいていないようだ…
【風子の護衛魔石によりダメージ0!】

そう遠くはないどこかで賑やかな音がする。
向こう…ぎりぎり見えるかどうかの遠くに薄紅色の花を咲かせた大樹の頭がちらりと見える
んん…あそこ、かな?
恐らく彼が居るのは、そして彼らが戦っているのはあそこなのだろう
ここでなら私も…うん、皮肉だね…
首を横にひとつ振ってちらりとよぎった考えを払い捨て、
あの大樹から遠ざかるようにして、助けるべき人を探しに歩き続ける。
居ないならいいんだけど…場所が場所だけに…気になるな…

救出行動17
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ダメージ 2
アイテム 回復薬(HPを20回復する。使い捨て)を入手!
・現在HP 97
・現在の持ち物(2つまで持てる)
防具(受けるダメージを-5する。使い捨てではない)
回復薬(HPを20回復する。使い捨て)
リコリス飴*2(フレーバーアイテム)
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救出 3名
教会だ。
せっかくの美しいステンドグラスは割れてしまっている。
聖水の瓶は散らばって、中身はこぼれてしまったようだ。
そんな中で、唯一無事だった回復薬を入手した。
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聖水だったものの残骸についつい声が漏れる
ありゃ…ここの聖水の瓶は割れちゃうんだねぇ…
お守りとしていつも持ち歩いている小瓶にそっと触れながら、そう思う。
自分が祈って作る聖水は瓶ごと生成され、割れも漏れもしない優れものなのだが…
そうしていると、割れるのが当然的なツッコミが長椅子の下から聞こえてきた。
どうやらじっと身を潜めていた人たちのようだ。
ゆるりとした態度に敵ではないと察して出てきてくれたのだろう
彼らを救出に来た旨を伝えて船のあるほうへと促し、移動の前に回復薬を拾い上げた。
ここでは恐らく貴重な回復薬を手に入れたが既にひとつ所持しているし、ポケットは満杯だ…。
どうしたものかと左手に持て余しながら歩いていると、向こうに見知った姿が見えた
(来てたんだ…他にもきっと誰か彼か居るんだろうなぁ)
よく見れば救出で負うのとは違う、戦ったらしき傷を負っているようだ。
左手の小瓶と彼とに何度か視線を往復させ、コレの使い道が決まったことを理解した。
・入手した回復薬は【孤児院クラン】に譲渡します

桜の木から離れていると茶色い髪の見知った人をみかける。
あっれ!シアンじゃないか!
なんでここに…。他のやつはいないのか…。
え?回復薬くれるの?…あんがと、ありがたく、もらっておくよ。
※回復薬を譲渡されました。

うん、ちょーっとこの結界が気になって
ついつい一人で来ちゃったんだよねぇ。
回復薬を手渡し、受け取ってもらえたことに少しホッとした顔を見せ。
ここにわざわざ来た人たちはみんな元気で帰らなきゃダメだと思うんだよ。
だから、これがその役に立つといいなって…。
それじゃ、気をつけてね。
再び救助へと向かっていく姿を、小さめに手を振って見送り。

16
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受けるダメージ1
アイテム 治療薬(HPを20回復する。あるいは救出人数を×5する。使い捨て)を入手!
・現在HP 75-1=74
・現在の持ち物(2つまで持てる) 治療薬※譲渡品
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救出 3名
徐々に身体がゾンビと化していく、こんな状況にも関わらず
他の皆のために、食料を配っている家族がいる。
「助けにきてくれたんですか。ありがとうございます」 治療薬をもらった。
俺はいいよ、ここに長いこといたお前らが使ってくれ。
大丈夫、出口はそこだ。
それまでは俺がしっかり守るからな!
【救助人数を3*5=15に】

休3
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回復HP 15
・現在HP 100
・現在の持ち物(2つまで持てる)
防具(受けるダメージを-5する。使い捨てではない)
回復薬(HPを20回復する。使い捨て)
リコリス飴*2(フレーバーアイテム)
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頑丈な扉の家だ! 一晩くらいならばゆっくり眠れるのではないだろうか。
ふんわりとしたベッドもある。ゾンビよりも恐ろしい怪物オフトゥンに襲われてしまいそうだ……
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家の中にはこの島では失われてしまっただろう日常の気配が残っていた。
風雨や脅威を防ぎ安心できる建物にふかふかのお布団だ。
…これは、もう、寝るしか、ないよ…ね…!
先ほどの救助対象を船に届けたときに、あらかた救助されたらしい話を聞けたのだ。
明日の元気のためにと、ゾンビ化のこともひとまず忘れてふかふかベッドに身を横たえた。
(明日は…あそこへ行こう…女神様はお怒りなんだ…よ…)
結界のせいで加護(安眠もそのひとつだ)はないが、疲れのせいかすぐに深い眠りに落ちた。

救出行動1
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受けるダメージ1
アイテム 回復薬(HPを20回復する。使い捨て)を入手!
・現在HP 89
・現在の持ち物(2つまで持てる) 防具 護衛魔石
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救出 1名
ここは治療所だったのだろうか。回復薬を入手した。
……と思って持ち上げた途端、瓶の底が抜け回復薬は全て流れだしてしまった
わあ…俺って…運が悪い…。
あ…ああ、すまない。なんでもないんだ。
あの機械兵が行ったら、全力で走るよ。いいね?
機械兵から隠れて小さくなっている子供としっかり手を繋いで、逃げる機会を伺った
【アイテムがいっぱいのため、拾った回復薬を破棄!】

救出行動20
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ダメージ 2
アイテム 護衛魔石
(他の冒険者の受けるダメージを1ターンあたり1件、引き受ける。使い捨てではない)を入手!
・現在HP 89
・現在の持ち物(2つまで持てる) 防具 護衛魔石
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救出 3名
おお、また護衛魔石拾っちまったっスよ?ああでも鞄が一杯っスね。
やー困ったっスねえ。捨てられないモンばっかりなんスよね。捨てるぐらいなら誰かにあげたいんスけど。
2つの護衛魔石をお手玉しながら周囲を見渡した
【護衛魔石を譲る先を探しているようだ】

救出行動
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ダメージ 3
・現在HP 81-3=78
・現在の持ち物(2つまで持てる) 護衛魔石
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救出 2名
暫く歩いたところで 子供2名に遭遇する。この子達も腹をすかせているようだ。
まだ子供が残っているのか…今日の分は果物しかないな。食えるか?
ナイフで半分に割ったリンゴを、それぞれへ差し出す

救出行動
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ダメージ 2
アイテム 護衛魔石
(他の冒険者の受けるダメージを1ターンあたり1件、引き受ける。使い捨てではない)を入手!
・現在HP 78-2=76
・現在の持ち物(2つまで持てる) 護衛魔石*2
-------
救出 3名
機械兵が落とした、きらりとした光……魔石だ!
お。使えそうな…て またかよ!
拾得物の悪運にキレ気味。もとより運はないほうなのだが。
どっと疲れた・・・休もう・・・

休息
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回復HP 10
自分以外のクランをひとつ選択し、そのクランも回復HP 10
・現在HP 76+10=86
・現在の持ち物(2つまで持てる) 護衛魔石*2
-------
大きな袋の中に、食べ物が入っている。 少し他の人にも分けられそうだ。
俺は食わなくてもいいが…さっきの子供みたく 腹をすかせた奴もいるかも、な。
少しは 持ち歩いておくか。
>>翡翠のあずまや クランへ食料を分けます

【食料を分けて貰った HP+10】
・現在HP 62+10=72
おや! ……どうもありがとうございます。宜しいのですか?
丁度休息を取ろうと思っていた所なんです。さっそく頂きましょう。
こんな状況です。お気遣い、余計に身に沁みますよ。
しかし、どうも今日はいくら捜しても人が見当たらないのですが……。
そちらはどなたか見つかりましたか?
救助するべき方たちはもう残っていないのでしょうかね。でしたら良いのですが。

休息4
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回復HP 10
アイテム 回復薬(HPを20回復する。使い捨て)を入手!
・現在HP 94+10=100
・現在の持ち物(2つまで持てる) 回復薬
-------
立ち入った建物には見覚えのない女性が居た。
短い髪の、白衣の女性だ。銃を持っているが…、その微笑みに警戒を解く
お言葉に甘えて一休みさせてもらおうかな。
それにしても、君は怯えもせず助けを求めない上に「死んでもらっては困る」なんて物言い、
事の関係者みたいに聞こえるが…、まぁ 良いさ。女を問い詰めるような無粋はしないよ。

町で出会った時の彼女は、吉良、と名乗った。天野と郷を同じくする者。
「養護教諭ですの。……保健室の先生、ですね」
言葉の意味は分からないが、その単語に何故かときめきを覚えるものが、この世界にもいるかもしれない。
(別にいないかもしれない)
「無駄な犠牲は好きではありません、けれど…、必要ならば、厭いません。
……だから、是非生き延びてくださいな」
そう言って、微笑んで立ち去った彼女から、
消毒液以外のアルコールの香りが漂っていたのを、彼ならば気付くことだろう。
……日本酒とか焼酎とかそういう、あまりお洒落ではない酒のにおいだった。

ケントから貰ったお茶を飲み干して、一息。
よし、ちょっと落ち着いた。ケントありがとうね。
ところでワタシ見所があるんですってー。
(そういう上から目線の物言いしていいのは
本当に強いヤツだけだろうに滑稽な野郎だぜ)
頚椎千切りたいんだけどやっちゃっていいかしら。

頚椎って、骨だろ。だから骨は壊しても
植物でどうにでもできそうだから意味薄いってば。
どうせなら喉の呼吸器官をやれよ……と言いたいけど、
ダスティに言われてた事もあるからね。
僕らは周りの人形をぶち壊すサポートに専念する方が、
いいのかもしれないね……。

***
故郷の世界が、自分と仲間が見舞われた災厄。
『人々が異形と化し理性を失ってしまう風』
今回の術はそれに余りにも似通い過ぎている。
昔の苦痛、絶望をどうしても想起するこの事件。
クラン・ミセイコジンの民草の者達は首謀者一味に対して
敵意を募らせずにはおれなかったのだ。
(まあ、マーリオは別かな。あいつは精神制御があるし)
あの時の無力感を発散する為の八つ当たりに過ぎない。
それは理解していても、だからと言って怒りを鎮められるほど
自分達は人間が出来ているわけではなかった。
***

なあ、俺は大丈夫だから
マーリオは戦闘の方に行ってくれていいってば。
***
先ほどから言っているのに
「オレもついてくー」
とマーリオは聞く耳持たない。
(心配されてんのかな……)
そう思うと何か自分の身が情けなくなってくる。
(確かに、俺が一番精神的に脆いんだけどさ)
***

救出が大方終わり、風子はマルスと共に船着き場に立っていた。
本当は…天野君を止めるべきなんだろうけど…マルス君を巻き込むわけにもいかないしなぁ…。
そんな事をぼやいていると…船から見覚えある男が降りてきた。

あー、あまテル?
あまテルならあの桜の木の下にいるはずだよー?
…もしよかったら、アタシの代わりにあまテルをぶん殴ってでも止めてきてよ。
アタシは…
リョウ?と少年が目を合わすと少年はすぐに風子の傍へと隠れ震えている…少年がもともと人嫌いなのもあるが、少年にはなにか…得体のしれない何かを感じていたかもしれない
この子のそばに居たい…から。

リョウ?は風子の頼みを快く引き受け、彼女の荷物をもらい受ける。
そして、風子と少年を見送ると…荷物からまふらー数枚を取り出し…それを自身の体にぐるぐるとまいた。
まふらーをぐるぐる巻くごとに男はだんだん猫に近づいていく。…そして最後のマフラーを巻くと彼は完全な猫人間と化していた。

…さて、いきますかにゃぁ。
リョウもとい…黒猫人間は桜の木を求めて歩き出す。
ふと感じた嫌な予感…それが当たっていないことを信じながら。
戦闘行動
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与えるダメージ 6
受けるダメージ 6 (防具により軽減により最終ダメージ1)
+サファイアを護衛魔石使用により受けるダメージ7
(追加防具により軽減により最終ダメージ2追加)
・現在HP 88→87(護衛成功した場合85)
・現在の持ち物(2つまで持てる)
防具(受けるダメージを-5する。使い捨てではない)
護衛魔石
(他の冒険者の受けるダメージを1ターンあたり1件、引き受ける。使い捨てではない)

戦闘行動6
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与えるダメージ 6
受けるダメージ 10
・現在HP 74-10=64
・現在の持ち物(2つまで持てる) 治療薬
-------
彼女の身体は明らかに変色していた。
そしてその部分を補うように魔の部分が侵食を始める。
槍が急所を外しているといえど、サファイアの腹を貫いて。
ごぼり、血の塊を吐き出した。

痛覚のない彼女でも、中の感覚は多少のこっているのか、苦悶の表情を…浮かべない。
あくまでも、彼女は嗤う。
…容赦無いわねえ♡
人じゃないからかしら。
その血を、天に吐き捨てた。
血を流し過ぎて動けなくなったところに集まってきた機械兵を、フォウが追い払う。

……おい! あれだけ大口叩いてこのザマかッ!?
サファイアの異変に気づき軍服の女は顔を青くして
――その体……どうした…… まさかゾンビ化!?
うっ……今の私はどういう姿をしているんだ……
感覚の上では分からずとも もしやと不安を覚えているのだろう。
ダンジョンで見たような"それ"になるなど 普通ならまず考えたくないものだ。

桜の木の下にたどり着き、辺りを見回すと…たくさんの人間の中に金髪の彼女の姿が見え…猫人間は一瞬頬を緩ませるがその表情はすぐに渋い顔へと変わる
…こんな予感…あたらなければいいとおもったのですが…にゃぁ。
それもそのはず…探していた彼女は致命傷を負い…ゾンビになりつつあったのだ。
…予想以上にひどい有様ですにゃぁ。
そういって猫人間は周りに気づかれないように彼女に護衛の魔石を使う。この時、回復薬を風子から渡されていれば、回復薬をサファイアに向けて投げていたかもしれない。
手遅れかもしれないが…それでも彼女の為に何かせずにはいられなかった。

彼女が負っていたであろう痛みに少し顔をゆがませながら猫人間は天野の方へ体を向ける。
貴方がこの事件の黒幕の…天野という方ですね。
ハッキリ言って、貴方に恨みなんてありませんが……。
猫人間はちらりとサファイアの方をみると、再び天野を視線を戻し
…私の【特別】を…傷つけた罰は受けていただきますにゃぁ。
手持ちの双剣を鞘から抜き……機械兵を切り捨てていく。
若干敵からの攻撃を食らっているものの、彼が頑丈なのか防具のおかげなのか…ダメージはあまり受けていない様だ。

救出行動
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受けるダメージ2
・現在HP 65-2=63
・現在の持ち物(2つまで持てる) 治療薬
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救出 1名
食料店だったようだが、中は荒らされて何も残っていない…。
唯一、見つけたのは…不味そうな黒くてくるくるした形の…飴だろうか?
ミューがそれを見つめていると一人の老人が声をかけてきた。
……へぇ? おじーさんはお菓子屋さんなんだね?
ああ なんか見たねぇ モヒカンの変な軍団。
あーいうのにみんな盗まれちゃったってわけか。
えっ 助けに来たお礼にくれるの? ボクが特別って……お礼にしちゃぁ大げさじゃぁ……
少年は被害を免れたリコリス飴を老人から受け取った。
うぅん……大分疲れてきたし転んですりむいたケガとかヒリヒリするよぉ。
もう困ってる人もいなさそうだし 使っちゃおうっと。
【治療薬 使用 HP+20=83】

戦闘行動
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与えるダメージ 8+4
受けるダメージ 6+6
・現在HP 83-6-6=71
・現在の持ち物(2つまで持てる) なし
-------
軍服の女は生憎相手と同じ反撃戦法だ 先制で相手の戦力を殺ぐこともできない。
一旦距離をとり、桜の樹を見つめなにやら思ったのか。
……しかしその樹は 術式と無関係とも思えんな。
それなら貴殿がそれを死守せんとするのも納得がいく。
桜の木の下にはなんとやら。 美しいものが美しいものを醜く壊すなど悪趣味極まりない……!

戦闘行動7
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与えるダメージ 5
受けるダメージ 7
・現在HP 93-7=86
・現在の持ち物(2つまで持てる)
治療薬(HPを20回復する。あるいは救出人数を×5する。使い捨て)
-------
攻撃は五分五分だった筈だ。均衡を崩したのは、遠くから飛んで来る銃。
そしてそれを合図にするかのように飛びかかってくる機械兵たち…。
一旦下がったほうが賢明だろうか…?
…アタシは、てめーの目的とか、そういうのは正直どーでもいいです。
ただめっちゃ頭に来てるですよ。何?名乗るべき名も持たず…だっけ。ほんとむかつくの。
そろそろてめーの頬に一発、…当てたいところでやがりますけど。
それを遮るのは銃弾と機械兵たちだ
……チッ、卑怯者が。

戦闘行動1
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与えるダメージ 8
受けるダメージ 6
・現在HP 86-6=80
・現在の持ち物(2つまで持てる)
治療薬(HPを20回復する。あるいは救出人数を×5する。使い捨て)
-------
桜の木の周りは大きく開けていて、それは長い槍と空飛ぶ機械兵にとても有利だ。
ここは、天野が戦う事を想定して用意した舞台なのだろう。
槍の先端が、機械兵の刃が、君を襲う!
冒険時と違って武装のない今では、どうにも歯がゆい戦いのようで
ああもう、《ご威光》があれば乱戦はアタシのステージなのに!

戦闘行動6
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与えるダメージ 6
受けるダメージ 10
・現在HP 80-10=70
・現在の持ち物(2つまで持てる)
治療薬(HPを20回復する。あるいは救出人数を×5する。使い捨て)
-------
まずい! 行動を阻害され、バランスを崩したところに槍の猛攻だ!
急所だけは外して攻撃されているのは…
自分も実験体のひとりであり、数が減ると困るから、であろうか。
!しまっ……
咄嗟に避けようとしたが、それすらも織り込み済みの一撃が、脛を狙って
ナメてんのか、狙うなら頭狙いやがれ…ッ!

戦闘行動6
--------
与えるダメージ 6
受けるダメージ 10
・現在HP 50
・現在の持ち物(2つまで持てる)
-------
***
動きの鈍った機械兵を破壊して回っていたが、
いきなり反撃を食らった。
標的は思いのほか動ける個体だったらしい。
行動を阻害され、バランスを崩したところにすかさず槍の猛攻を喰らう。
急所だけは外して攻撃されているのは
自分も実験体のひとりであり、数が減ると困るからであろうか。
槍はケープの内側に向かって深々と突き刺さった。
「ケント!!」
ランドの叫び声が響く。
***

戦闘行動2
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与えるダメージ 10
受けるダメージ 4
・現在HP 46
・現在の持ち物(2つまで持てる)
-------
ケント!!
***
悲痛な叫び声をあげつつ天野に向かって突進する。
通常であれば難なく防御されるだろうが、
今回は相手の動きが一瞬遅れた。ここぞとばかりに攻撃を叩き込む。
相手の動きが遅れた理由はケントだった。
彼は槍で突かれた際、すかさずその穂先を
身体から生えた強化蔓でしっかりと掴み取ったのである。
ランドの悲痛な叫びも単に相手の慢心を少しでも増長させる為のものであり、
大して心配はしていない。
実際ケントはじりじりと後退しながら、こちらに向かって笑んでみせていた。
***
ヘヘヘ、ナイス足止め。

救出行動15
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ダメージ 1
・現在HP 45
・現在の持ち物(2つまで持てる)
-------
救出 3名
あ……こ……これは……
***
倒れている人間を見つけた。爛れて崩れかかっている皮膚。
何回も殴りつけられたのか、血の流れる頭部。
指に付着している誰かの血痕。
***

***
記憶が蘇る。爛れた皮膚、腫れ上がった肉、理性を失った瞳。
巨大化した爪が串刺しにしている、人間の胴体。
恐怖。無力感。怒り。
***
あ、あああ……ああああっ……う……ぐ……
なんでだよ……なんでなんだよ……なんで異世界でまで、
思い出させるような事が起こるんだよ……!!
***
その傍で、自暴自棄な様子の若者二人が酒を呷っている。
「どーせみんな、死ぬんだろ。そいつみたいに」
***

マーリオは倒れた人間の首に指を当てた。
触れた皮膚から液体が滲み出ていたがお構いなしだ。
お! まだ脈があるー。ね、ね、確か島を出さえすれば
腐りかけてるのは治るんだよね?
オレ達お迎えの船の場所知ってるんだー。
このヒトもお兄さん達も助かるよ! 着いて来てよー

***
(今は前とは違う……そう言いたいんだよな?)
マーリオの視線を受け、怪我をした頭部や皮膚が崩れている部分に震える手で包帯を巻く。
手当てが終わるとマーリオがその身体を背負った。
(でも思い出すなって方が無理だろ!?)
***
その……彼の言うとおり、救助の船が来てます。
行きましょう……酒なら、ここを出てから僕が奢りますから……。

イラスト:かげつき

\お知らせ/
■救出目標人数達成しました
■救出イベントが探索イベントへと変更となりました。
■戦闘イベント内容が変更になりました。与えるダメージが0のものも含まれています。
与えるダメージが変動する診断がありますが、変更前のものを集計してください。受けるダメージが変動するものは、変更後のものを集計してください。

あ、これで、全部っぽい!
船着場にて、救出者名簿をチェックしていたテルプが嬉しそうに声を上げる。
ねねね、みんな! 名簿の人たち、みんな無事救出できたっぽいよ!
この島を離れれば、進行していたゾンビ化も治っていくんだってさ。
だからみんな、安心してね! ……ほんとうに、ありがと!
もう隠れる必要は無い。大きな声で宣言する。
街をうろうろしていた機械達も、島の中央、桜の木の方へと向かったらしい。
……来てくれたみんなも、余裕のあるうちに退却する人は退却してね?
ゾンビになるってどんなのかさっぱり見当つかないけど…、
ま、嬉しいものじゃ無いことくらいは、ね。分かるから。

──俺っち、やっぱ、天野っちのトコ行かないと、だ。
最後まで楽しく、過ごしたかったなぁ、あいつとは。
少し顔を曇らせて、すぐに顔を上げると隣の妻へと。
一緒に、来て、くれるかな。

夫の手をとって微笑む。
も、もちろん…!
わ、私は貴方と、一緒、だよ。
そして中央の桜の木に目線を向ける。
ね、あ、天野、さんは、さ、最初、テルプを、連れて行こうとして、たんでしょう?
…そ、そしたら、あ、天野さんにとって、わ、私は、邪魔だったの、かも、しれないね…。
で、でもね、わ、私は、テルプといきたい。
い、一緒に、生きるのを、阻むなら。
わ、私は、負けない。た、戦うよ。テルプと、一緒に。
彼女の強さは、折り紙つきだ。
それは、隣の夫がよくわかっているのではないだろうか。