データベース:世界観
マッカ地方:パティラ族集落
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パティラ族集落は、貧しいマッカ地方の中で比較的富んだパティラ族の集落である。
↓ マッカ地方とは? ↓
英雄RPGより300年後の「英雄クロニクル」での「マッカ連邦王国」世界観解説を見てみよう!
ブリアティルト南方に位置する国。
厳しい自然環境が国土の大半を占め、限られた食糧や水場を巡る部族間の抗争が長く続いていたが、約30年の統一戦争を経て刻碑歴995年にマッカ連邦王国として新生した。 これにより国内リソースの偏りは改善されたが、絶対量そのもの足りていない為、世界そのものの偏りを均すべく他国と戦火を交える事となった。 強きを尊び個人の能力を重視する風潮が強いが、元々の部族内での同胞意識は極めて高い。
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経済:農耕に適した土地は少なく、主に狩猟・採取・牧畜などにより日々の糧を得ている。 沿岸部は漁業により比較的潤っているが、生活必需品の不足は全国的に深刻な問題であり、それらの多くは輸入に頼っている。 他国にない希少な動物・植物・鉱物などの輸出も行われているが、最も一般的な外貨獲得手段は傭兵など労働力の輸出である。
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風土:サバンナ・砂漠が国土の大半を占め、イズレーンとの国境地帯である東部辺境は緑も水も豊富な土地だが高温多湿の熱帯雨林であり、生存適地は著しく狭い。 他国に近い国境周辺ほど居住に適した環境であり、中心地までの距離に比例して生活水準は高くなる傾向にあるが、それらの土地は国境紛争に巻き込まれる危険性を孕んでいる。
英雄クロニクル:陣営紹介より引用
マッカ地方は概して貧しい。
ブリアティルトの四方において大国と呼べる勢力が存在しないのは南方のみである。
そんな中、例外的に存在する富裕層にあたるのが
マッカ地方北西部に居住するパティラ族である。
パティラ族は“紅玉の民”とも呼ばれ、
紅玉の谷より採掘される宝石を財源に一族を繁栄させてきた。
(出典:公式ヘルプ>ワールドマップ>マッカ地方>パティラ族集落)
クロニクルでひとつにまとまった感のある?マッカ連邦王国だけど、RPGの頃はまだばらばら。部族間抗争も多い。
ラマード砂漠は公式ストーリーにて最後の戦いの舞台となった場所でもあり、マッカ地方好きならば是非RPGのストーリーは押さえておいていただきたい感じではありました。
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エリア毎の説明
のーいめーじ
◆ビター渓谷◆
複雑に入り組んだ地形の渓谷地帯。横穴なども多く砂漠の動物が休むのに適している。若者のたまり場にもなっているらしい。
◆水精の憩いの場◆
マッカ地方で誰の所有物でもないと定められたオアシスである。どの部族の者も、旅人も、動物も、勿論冒険者も、このオアシスの主である淡水セイレーンは歓迎してくれるだろう。
◆紅玉の谷◆
パティラ族の財力の源である。火の力を宿した紅玉が採れるらしい。
タウンNPCセリフ集
全網羅してません。画像お持ちの方ご協力いただけると嬉しいです。
【旅人帽の青年】 ハガルハガル砂漠は危険な砂漠だが…… さすがにラマード砂漠ほどではないな。