データベース:世界観
セフィド神聖王国:王都セリオン
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セリオンは、セフィド神聖王国の首都である。
↓ セフィド神聖王国とは? ↓
英雄RPGより300年後の「英雄クロニクル」での世界観解説を見てみよう!
ブリアティルト西方に位置する国。
あらゆる権限が国王に集約される絶対王政を敷いているが、建国王が光の神から授かった三種の神器を王権の象徴としているため、光の神を信仰する西方教会との関係が深く、その意向を完全に無視する事はできない。
神器に認められた王への忠誠心と光の神への信仰心に由来する秩序の高さが特徴。 光の神の加護とされる収穫高の高さゆえに内政は安定しているが、現在は王権の関係で王位が空位であり、その点を不安視する声も少なくない。
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経済:基本的なものはすべて自国で補う、自給率の高さが特徴。反面新しい文化や技術が入りづらく、市場なども滾るような活気には欠ける。
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風土:南北に長い形状をしているため、万年雪を讃える峻厳な山々を擁する北方から、時期を問わぬ温暖さで行楽地となっている南方の海添いなど、地域により豊かな特色を見せる。麦畑が広がる中部の肥沃な大地はブリアティルトで最も高い作付面積あたりの収穫量を誇り、セフィドの民は光の神の加護によるものだと口を揃える。
英雄クロニクル:陣営紹介より引用
落ち着いた雰囲気、白い壁の並ぶ町並みが気に入って、かげつきがずっとメイン拠点としていたところです。美しい自然も多く、何より妖精族の箱庭がお気に入りだったのです。ストーリーモードの王子様が、それはもう私好みでえぇぇぇ。好きです。
セリオンエリアマップ
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エリア毎の説明
◆妖精族の箱庭◆
デートスポット(?)。初めて吟遊詩人のみんなを連れて冒険に出掛けたのもここだった。とても好きなエリアです。刻碑歴200年代に、ハイエルフの長「妖精王」カルケンロアは人間との交流を絶った。数少ない残ったエルフがこの森に住んでいたらしいが、エルフの教えと相対する西方教会の権勢と反比例するように彼らも姿を消していき、今となっては地名にその名残を留めるのみ。
◆オブリー平原◆
品質の高い小麦の産地として知られる。かつてここは荒野であったが、光の神の奇跡によって穀倉地帯へと変わったという。品質の高い小麦の産地。「光の神の奇跡を知りたいならば、聖都へ行くより黄昏の園を見よ」
◆フォースの滝◆
、王都の西部のテーブルマウンテン、聖地キボートス山から流れ落ちる滝。山から流れる聖水として、ここを訪れる者は絶えない。王家の子女の洗礼に滝の水が使われるらしい。
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タウンNPCセリフ集
様々な景色が目に見えるよう…。現在だったら観光地として栄えそうですよね。
◆ベイラズモス荒野◆ ◆黄昏の園◆ ◆妖精族の箱庭◆ ◆ランプシー岬◆ ◆オブリー平原◆ ◆キボートス山◆ ◆フォースの滝◆ ◆ロマオロス高原◆