意味 | 幸せ、安定、順調さ。良い土地や良い自然。 豊かさ、繁栄、収穫。豊饒。 結婚を暗示したり、恵まれた愛情や結婚生活、妊娠、良い出産。 良い結果。子宝に恵まれる様。美人。快楽。 |
|
逆の意味 | 迷い、集中力の無さ、活動の停止、遅れること。 性の不一致。多情。浮気。気移り。 不安定な愛情、おごり、贅沢、嫉妬。家族不和。 妊娠の連続や不妊症、愛を伴わない見合い結婚など。 |
|
解説 | 元の絵は、王冠をつけた女性が玉座に座っていて タイトルどおり、女帝を描いたものです。手に王笏を持っています。 カードによっては、身ごもった女帝が描いてある事もあります。 IVの「皇帝」と対を成すカードで、意味の理解しやすいカードのひとつです。 |
|
編集 | 女王様…といえば、ウィップとかもあるのでレジーナで(笑)。 いや、それは冗談ですが。 サイキックの女性キャラの中で 最も「愛情」に重きをおいた女性ではないかなぁ、と思います。 愛する兄さんのために戦士になる。戦う女帝といったところですかね。 身体も、すごく女性らしくて、結婚、出産関係を暗示するのに いい感じではないでしょうか? |
|
絵 | 影月です。透明水彩とアクリルガッシュ使用。 女王って事で、王冠とドレスです。 布を描くのが非常に苦手で苦労しました。しょぼい。 背景は暖色で、愛情の炎の暖かさを表現し(笑)、ドレスの裾の方だけを オレンジに色を変化させて、裾の動きを炎に見立ててます。 |