意味 | 堕落、病気、転落、悪い誘惑。セックスにふける。 黒魔術や占い。犯罪。悪い行い。売春。困難な事態。 理性を失う。束縛。抑圧。ギャンブル。魅惑的な恋人。妄想。 極悪人。猛獣。精力絶倫家。過度の依存。 良くない恋人。暴力的な夫。 科学。コンピュータ。インターネット。 |
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逆の意味 | 束縛から逃れられる。悪縁が切れる。誘惑に打ち勝つ。 酒やタバコをやめる。立ち直る、目が覚める。 自立していく。真面目になる、更生。出所。 |
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解説 | これも極めて理解しやすいカードです。 カードには悪魔が描かれ、 カードによっては奴隷にされた人間の姿もあります。 宗教が重視された中世では神の反対の存在として悪魔があり 邪悪なものの根源として見られていました。 |
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編集 | ブラドの通常人格です。 実は「裏人格」のカードはまた別にあるので このカードに描いた後ろの影(悪魔)は裏人格ではなく 自分自身である、というオチ。(オチ?) 本当の悪魔は自分自身の中にあるのではないかと。 もちろん、神様も。 趣味と妄想に走りすぎるので他の方に頼もうと思ったのですが その方も実は趣味と妄想に走りがちな 同種のブラド中毒者なので、まぁどっちにしても いっしょだったかなぁなんて今となっては思うわけで(笑)。 ねえちゃんのブラド見たかってん…(私信)。 |
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絵 | 影月。コピック使用。 ありがたいことに一番お褒めいただいたカードでした(笑)。 う〜ん。やっぱ書き手の妄執が伝わるのかね? 同じ絵柄でいろんな画材で3枚塗りました(笑)。 一番いいのがこれでしたの。やりすぎ。てへv 後ろの悪魔はもうすこし羽以外をぺったりと平面的にして 背景と同化させたかったのですが、中途半端に。 前のブラドの表情が半分笑ってる様に見えれば成功。 赤が好きです。 どす黒く重ね、塗り固められ、 いろんな負の感情が渦巻いているようなそんな赤が好きです。 |